はじめに:転職を制する者がドラクエ7を制す!

ドラクエ7の転職システムは、パーティー強化の要です。
どの職業を選ぶか、どの順番で転職するかで、戦闘の難易度が大きく変わります。

この記事では、

  • おすすめの転職ルート

  • 熟練度の効率的な稼ぎ方

  • 勇者・ゴッドハンドなど最強職への最短ルート

を初心者でもわかりやすく解説します。

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
【Amazonで予約する】ドラゴンクエストVII リイマジンド


転職システムの基本

ドラクエ7では、ダーマ神殿に到達すると転職が解禁されます。
職業は「基本職」「上級職」「モンスター職」の3系統があり、一定の熟練度を上げることで上位職に就けます。

  • 熟練度:戦闘を重ねると上昇(敵の強さは関係なし)

  • 転職条件:前提となる職業を極める

  • ステータス変化:職ごとに強み・弱みあり

💡ポイント:職業熟練度は「地域ごとに上がる上限」があるため、効率の良い場所で稼ぐのがコツ。


おすすめ転職ランキング

🥇 第1位:ゴッドハンド

  • 特徴:攻撃・回復・補助すべて最強クラス

  • 転職条件:バトルマスター+パラディン

  • おすすめルート:戦士 → 船乗り → バトルマスター → 僧侶 → パラディン → ゴッドハンド

🔥最強物理アタッカー兼サポート。主人公・ガボにおすすめ。


🥈 第2位:勇者

  • 特徴:ドラクエシリーズの象徴。全体攻撃+自己回復が強力

  • 転職条件:特定の上級職を3つ極める(例:バトルマスター・賢者・パラディン)

  • おすすめルート:戦士 → バトルマスター → 僧侶 → 賢者 → 勇者

💫主人公専用ではないが、勇者スキル「ギガスラッシュ」は終盤の主力。


🥉 第3位:賢者

  • 特徴:攻撃魔法+回復魔法を両立

  • 転職条件:魔法使い+僧侶

  • おすすめルート:僧侶 → 魔法使い → 賢者

🌟マリベル・メルビンなど魔法タイプに最適。


熟練度の効率的な上げ方

熟練度は「敵の強さ」ではなく「戦闘回数」で決まります。
したがって、弱い敵と短時間で戦うのがベスト。

効率の良い稼ぎ場所

地域名目安レベル特徴
フォロッド地方Lv20前後戦闘が早く終わる
聖風の谷周辺Lv25〜30上級職の熟練に最適
エスタード島Lv10〜15序盤の職業上げ向け

⏱️裏技:AI戦闘をONにしてAボタン連打放置でも熟練度稼ぎが可能。


勇者・ゴッドハンドへの最短ルート

  • 戦士 → バトルマスター → パラディン → ゴッドハンド → 勇者
    このルートで行けば、最終的に全ステータスが大幅に上昇します。

💡最短目安:熟練度1職あたり約40〜50戦(地域により変動)


小ネタ・裏技集

  • 「転職ボーナス」:特定職を極めると、職を変えても特技を引き継げる

  • 「熟練度上限リセット」:一部イベント後に上限が解放される

  • 「人間職→モンスター職→人間職」ループで最強キャラを育成可能

「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」3DS版

まとめ

ドラクエ7の転職は、攻略の自由度を大きく広げる要素です。
職業ごとの特徴を理解し、熟練度稼ぎを効率化することで、どんな強敵にも対応できます。

この記事を参考に、自分だけの最強パーティーを作り上げてください!

※当記事はリメイク版とは異なります。


ブログランキング・にほんブログ村へ